2009年6月6日土曜日

自己破産のデメリットについて

自己破産を1度すると、基本的に約7年間は再び自己破産をすることができなくなります。

間に約7年間という制約もあり、現在、自己破産を検討している方で、過去にも自己破産の経験があるという方はほとんどいないと思います。

自己破産に限らず、自分の今までにやったことがない・経験がないというような事をするには、とても勇気のいることですが、自己破産も同様にとても勇気がいることで、かなりのパワーを消費すると思います。

そういった中で、自己破産のデメリット等を知っておくことによって、その精神的な負担が軽減される場合があるので、デメリットについて書いてみようかと思います。

自己破産の事を全く知らない方で勘違いが多いのが、自己破産すると、夜逃げをしなくてはならないだとか、布団やテーブル、炊飯器等から、箸の1本まで全部持っていかれてしまうとという勘違い。

自己破産をしたからと言って、まずそんなことはありません。

生活必需品を持って行かれることはありません。また、車はほとんどの場合は持って行かれますが、売っても価値がほとんどないような車は、持って行かれない事もありますので、これは弁護士に相談するときに聞いてみると良いでしょう。

そのほかのデメリットとしては、信用情報機関に登録されます。これは一般的に言われる「ブラックリスト」というものですが、登録されたからといって別に何があるというわけでもなく、金融機関等がお金を貸すときに信用情報機関の情報も見るので、ここに登録されている間(5~7年ぐらい)は、お金が借りられなくなる程度です。

大きな財産を持っている場合(マイホーム等)は、それも処分されますが、それ以上の借金が免責されるなら、仕方がないことだと思ってあきらめるしかありません。

その他にも細かいデメリットはいろいろとありますが、自己破産をした方は「自己破産前は怖かったけど、終わってみると案外アッサリとおわってしまった」と言う意見を持っている事も多いようです。

まずは、無料の電話でも良いので、弁護士に相談してみるのが良いでしょう。