2009年6月25日木曜日

自己破産した場合どうなる?

いろいろな所からお金を借りすぎてどうしようもなくなって、自己破産を考えているという方でも、もし自己破産したらどうなるのか?というのが不安だと思います。

自己破産をすると、もうそこで人生終わりだ!と考えている方もいるようですが、そんなことはありません。以前も記事で書きましたが、自己破産とは罰を与える制度ではなく、救済する制度だという事。

実際、裁判所によっては、自己破産で免責を決定したときには、「あなたは今まで十分に悩み、良く頑張りました。これからまた1から生活を立て直して頑張ってください。」というような事を言われるほどです。

自己破産をする前は、自己破産をした場合どうなるか?という事はわからないと思います。しかし、自己破産をした方や、自己破産をした方をよく知っている方、弁護士等の専門家の方などは良くわかっています。そういった方のお話を少しでも多く聞くことで、自己破産に対しての不安は和らぐでしょう。

自己破産などの債務整理をするのが怖い方もいるとは思いますが、今の現状をそのまま放置するほうがよっぽど怖いと思ってください。

通常の場合、自己破産をしても、もちろん大きな財産はなくなりますが、その他は、官報という、一般の方の目にはほとんど触れることがない、政府が発行する新聞のようなものに掲載されたり、ローンが7年程度組めなくなるぐらいのものです。

クレジットカードが持てなくなって不便だと思う方もいると思いますが、破産して作れる「VISAデビットカード」というものもありますし、最近、もの凄い勢いで普及しているETCも、クレジット会社のETCカードではなく、「ETCパーソナルカード」というものを利用すれば破産してもETCだって利用できます。

今の借金を7年間かかって返し終わるかどうかもわからないのに、7年間ローンが組めなくなる!というのは、別にたいしたことではありません。もし、自己破産をせずに、無理して返済し続けても、10年経っても今のままかもしれません。

放置するよりも、できるだけ早く弁護士等の専門家に相談して、お金を返すことができないなら、この後どうするか?少しでも返せるなら、どのように返していくか?ということを、法律に基づいて相談していきましょう。